「地方公務員給与実態調査結果の概要」のデータを集計し、学校給食調理員の年収・収入状況を掲載しています。
2021年
学校給食調理員
平均年収
566万6565円
ボーナス・賞与
146万1円
学校給食調理員の収入状況
年 | 年齢 | 平均給与 | 諸手当 | 月額給与 | 賞与 | 年収 |
---|---|---|---|---|---|---|
2021年 | 50.6歳 | 31万3148円 | 3万7399円 | 35万547円 | 146万1円 | 566万6565円 |
2020年 | 50.6歳 | 31万3600円 | 3万5534円 | 34万9134円 | 151万2591円 | 570万2199円 |
2019年 | 50.3歳 | 31万4518円 | 3万7704円 | 35万2222円 | 153万3893円 | 576万557円 |
2018年 | 50.1歳 | 31万4667円 | 3万6858円 | 35万1525円 | 151万6551円 | 573万4851円 |
2017年 | 49.8歳 | 31万3799円 | 3万6460円 | 35万259円 | 149万3246円 | 569万6354円 |
2016年 | 49.3歳 | 31万3792円 | 3万6221円 | 35万13円 | 145万8057円 | 565万8213円 |
2015年 | 49.0歳 | 31万4609円 | 3万4601円 | 34万9210円 | 141万8025円 | 560万8545円 |
2014年 | 48.7歳 | 31万1728円 | 3万2676円 | 34万4404円 | 136万8330円 | 550万1178円 |
2013年 | 48.3歳 | 31万1763円 | 3万2616円 | 34万4379円 | 118万7662円 | 532万210円 |
2012年 | 48.2歳 | 31万990円 | 3万2734円 | 34万3724円 | 118万4088円 | 530万8776円 |
2011年 | 47.9歳 | 31万50円 | 3万3698円 | 34万3748円 | 131万37円 | 543万5013円 |
2010年 | 47.7歳 | 30万9468円 | 3万2356円 | 34万1824円 | 130万6913円 | 540万8801円 |
2009年 | 47.6歳 | 30万9995円 | 3万2743円 | 34万2738円 | 137万5484円 | 548万8340円 |
2008年 | 47.4歳 | 31万1278円 | 3万2535円 | 34万3813円 | 149万5647円 | 562万1403円 |
2007年 | 47.2歳 | 31万2920円 | 3万2528円 | 34万5448円 | 149万9333円 | 564万4709円 |
学校給食調理員の年収・収入について
学校給食調理員とは
学校給食調理員とは、主に小学校の調理場で給食をつくる調理員のことをいいます。
※上記年収データは地方公務員のデータです。
「給食をつくる」と聞くと簡単に聞えますが、多くの食材を調理して数百人分の給食を一気につくりあげるパワーが求められる職業。
学校給食調理員になるには
調理業務でこれだけの高収入は仕事内容に見合わないとの見方が強く、学校給食は民営化の傾向にあります。
そのため、公務員としての給食調理員の人数は減少しています。
・公務員として働くには市区町村の募集に応募する。
・民営化されている場合は運営会社の採用に応募する。
収入について
学校給食調理員の平均年収はおおむね550万円前後。
ボーナスは140万円前後の水準になっています。
一般的な調理師の給与水準よりは大幅に高く設定されています。