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年収ガイド 職業・資格別年収ランキング 職業 Jリーガー、サッカー選手の年収・年俸【海外・J1・J2・J3】

Jリーガー、サッカー選手の年収・年俸【海外・J1・J2・J3】

日本、世界のサッカー選手の金銭事情がわかる

80493 職業

各種サッカー情報誌からJリーガーの年俸情報を抽出。 そこからプロサッカー選手の平均年俸を算出しました。

2024年シーズン
Jリーガー
サッカー選手
平均年俸
3138万円

J1リーグ平均年俸

選手数 平均年俸
2024年644人3138万円
2023年585人3658万円
2022年595人3128万円
2021年594人3218万円
2020年566人3446万円
2019年558人3504万円
2018年564人2661万円
2017年552人2313万円
2016年534人2106万円
2015年516人2017万円

2024年のJ1リーグの平均年俸は3138万円でした。

年俸ランキングのトップは大迫勇也選手(ヴィッセル神戸)の3億8000万円。
続いてユンカー選手(名古屋グランパス)の2億4500万円。

1億円の年俸を超えるのはリーグ全体で30人程度。
1億円プレイヤーが当たり前のプロ野球と比べると少し寂しい年俸データとなっています。

順位 選手名 チーム 2024年の年俸
1大迫 勇也ヴィッセル神戸3億8000万円
2キャスパー ユンカー名古屋グランパス2億4500万円
3アンデルソン ロペス横浜F・マリノス2億1000万円
4武藤 嘉紀ヴィッセル神戸1億9000万円
5酒井 高徳ヴィッセル神戸1億8000万円
6ディエゴ オリヴェイラFC東京1億8000万円
7バフェティンビ ゴミス川崎フロンターレ1億8000万円
8エリキFC町田ゼルビア1億7500万円
9アレクサンダー ショルツ浦和レッズ1億7000万円
10ランゲラック名古屋グランパス1億7000万円
11ジェアン パトリッキヴィッセル神戸1億5500万円
12レオ セアラセレッソ大阪1億5000万円
13山口 蛍ヴィッセル神戸1億5000万円
14ネタ ラヴィガンバ大阪1億4500万円
15香川 真司セレッソ大阪1億4000万円
16長友 佑都FC東京1億4000万円
17西川 周作浦和レッズ1億3000万円
18サミュエル グスタフソン浦和レッズ1億3000万円
19酒井 宏樹浦和レッズ1億2500万円
20マテウス サヴィオ柏レイソル1億2500万円
21エウベル横浜F・マリノス1億2500万円
22宇佐美 貴史ガンバ大阪1億2500万円
23イッサム ジェバリガンバ大阪1億2500万円
24マルコス ジュニオールサンフレッチェ広島1億2000万円
25家長 昭博川崎フロンターレ1億2000万円
26柴崎 岳鹿島アントラーズ1億2000万円
27オラ ソルバッケン浦和レッズ1億1000万円
28キム ジンヒョンセレッソ大阪1億1000万円
29ダワンガンバ大阪1億円
30チアゴ サンタナ浦和レッズ1億円
31ヴィトール ブエノセレッソ大阪1億円
32マルシーニョ川崎フロンターレ1億円
33パトリック名古屋グランパス1億円
34ミッチェル デュークFC町田ゼルビア9800万円
35マリウス ホイブラーテン浦和レッズ9500万円
36森重 真人FC東京9400万円
37植田 直通鹿島アントラーズ9000万円
38ファン アラーノガンバ大阪9000万円
39鈴木 武蔵北海道コンサドーレ札幌9000万円
40ピエロス ソティリウサンフレッチェ広島8800万円
41チョン ソンリョン川崎フロンターレ8800万円
42ヤン マテウス横浜F・マリノス8800万円
43ブライアン リンセン浦和レッズ8700万円
44ソン ボムグン湘南ベルマーレ8600万円
45東口 順昭ガンバ大阪8600万円
46ウェリントンアビスパ福岡8300万円
47中島 翔哉浦和レッズ8200万円
48ルーカス フェルナンデスセレッソ大阪8200万円
49中谷 進之介ガンバ大阪8000万円
50鈴木 優磨鹿島アントラーズ8000万円
51仲川 輝人FC東京7900万円
52リカルド グラッサジュビロ磐田7800万円
53ジエゴ柏レイソル7800万円
54ジェジエウ川崎フロンターレ7800万円
55ナッシム ベン カリファアビスパ福岡7800万円
56ギリェルメ パレジ鹿島アントラーズ7700万円
57ジョルディ クルークスセレッソ大阪7700万円
58フロート柏レイソル7600万円
59マテウス トゥーレルヴィッセル神戸7500万円
60ルキアン湘南ベルマーレ7500万円
61ゼ ヒカルド川崎フロンターレ7400万円
62エリソン川崎フロンターレ7400万円
63ナム テヒ横浜F・マリノス7400万円
64清武 弘嗣セレッソ大阪7200万円
65マルコ トゥーリオ京都サンガF.C.7200万円
66昌子 源FC町田ゼルビア7200万円
67ドウグラス グローリアビスパ福岡7100万円
68安部 裕葵浦和レッズ7000万円
69ドウグラス ヴィエイラサンフレッチェ広島7000万円
70カピシャーバセレッソ大阪6800万円
71井手口 陽介ヴィッセル神戸6800万円
72ドレシェヴィッチFC町田ゼルビア6800万円
73ナ サンホFC町田ゼルビア6800万円
74稲垣 祥名古屋グランパス6700万円
75ブルーノ ジョゼジュビロ磐田6600万円
76小林 悠川崎フロンターレ6600万円
77三浦 弦太ガンバ大阪6500万円
78ハ チャンレ名古屋グランパス6400万円
79チャヴリッチ鹿島アントラーズ6400万円
80エドゥアルド横浜F・マリノス6300万円
81塩谷 司サンフレッチェ広島6200万円
82永井 謙佑名古屋グランパス6200万円
83岩波 拓也ヴィッセル神戸6000万円
84ファンウェルメスケルケン際川崎フロンターレ6000万円
85マテウス東京ヴェルディ5500万円
86佐々木 翔サンフレッチェ広島5400万円
87丸山 祐市川崎フロンターレ5300万円
88エンリケ トレヴィザンFC東京5250万円
89前川 黛也ヴィッセル神戸5200万円
90東 慶悟FC東京5200万円
91エゼキエウサンフレッチェ広島5200万円
92車屋 紳太郎川崎フロンターレ5200万円
93登里 享平セレッソ大阪5000万円
94マテウス ペイショットジュビロ磐田5000万円
95荒木 隼人サンフレッチェ広島5000万円
96ク ソンユン京都サンガF.C.5000万円
97西村 拓真横浜F・マリノス4900万円
98古賀 太陽柏レイソル4800万円
99ヴァルネル ハーン京都サンガF.C.4800万円
100脇坂 泰斗川崎フロンターレ4800万円

チーム別年俸ランキング

同じレギュラーでもチームの資金力が豊富か否かでも年俸の状況は異なります。
特にサポーターの強烈な浦和レッズや親会社のバックアップが手厚いヴィッセル神戸、ガンバ大阪などでは平均よりも高い年俸が選手に支給されています。

順位 チーム名 2024年 総年俸
1ヴィッセル神戸18億2040万円
2浦和レッズ16億5630万円
3川崎フロンターレ13億7280万円
4ガンバ大阪13億160万円
5セレッソ大阪12億9090万円
6名古屋グランパス12億7950万円
7横浜F・マリノス12億6470万円
8FC東京11億1870万円
9FC町田ゼルビア10億1490万円
10サンフレッチェ広島9億3710万円
11鹿島アントラーズ8億8760万円
12ジュビロ磐田8億3810万円
13柏レイソル8億3310万円
14アビスパ福岡7億4850万円
15京都サンガF.C.7億3470万円
16湘南ベルマーレ6億9010万円
17北海道コンサドーレ札幌6億8380万円
18アルビレックス新潟6億4520万円
19サガン鳥栖5億9540万円
20東京ヴェルディ4億9910万円

年俸の目安

年俸の概ねの目安は以下のとおりです。

新人:480万円程度
レギュラークラス:1000万円から5000万円程度
チームの顔となるベテランクラス:数千万円~1億円程度

J1のレギュラークラスであれば最低でも1000万円、平均で3000万円程度の年俸が期待できます。※新人を除く

チームのキャプテン、エースクラスになると年俸は5000万円を超え、代表クラスになると1億円前後の年俸になります。※J上位チーム

サッカー選手・Jリーガーの最低年俸

J1リーグに限定すれば、新人選手に提示される360万円が概ねの最低年俸。

リーグ全体であれば、Jリーガー最低年俸は安彦考真さんが水戸ホーリーホックと契約した年俸10円(月給1円)。
前代未聞の驚異的な数字で当時は大きな話題になりました。※試合出場はなし

それ以外では、正式契約を結んでいない練習生の0円が最低年俸になります。

J2の年俸・収入状況

J2の平均年俸は約400万円。
※週刊大衆より

J1とJ2では観客動員やスポンサー収入に大きな差があり平均年俸2000万円を超えるJ1に比べると年俸では大きな差があります。

前年はJ1で闘っていたチームであっても降格してしまえばチームへの収入が減少してしまうため、選手への年俸は大幅に減額されるのが通常です。

J2の中にも本格的にJ1を目指すチームとそうでないチームがあります。

J1を目指すチームではJ1に近い水準の年俸が支払われていますが、そうでないチームでは相当な薄給で200万円台の選手も少なくありません。
B契約・C契約が多くを占めるクラブもあります。

中には生活苦から副業に手を出さざるを得ない選手もいるようで、憧れのプロサッカー選手といえどもJ2レベルでは華やかな生活を送ることは難しいようです。

J3の年俸・収入状況

J3のクラブチームは、「プロ契約選手の保有人数が3人以上」という規定になっており、プロ選手が3人いればチームとして成立します。

プロとアマの割合はチームの状況によって様々ですが、実際にはほとんどの選手がアマチュア契約で、サッカースクールのコーチなどのアルバイトをしながら生計を立てています。

また、数少ないプロ契約の選手も平均年俸2000万円を超えるJ1とは大きな差があり、年俸で300万円~400万円程度が精一杯だといいます。
たとえプロ契約だとしてもJ3では大卒の初任給程度しか稼ぐことはできません。

JリーガーといえどもJ3に所属している限りは、金銭的なメリットはほとんど無いと言っていいでしょう。

サッカー選手の契約について

Jリーグでは主に3種類のプロ契約があります。

A契約

年俸の上限が無く、高額の年俸契約が可能。
A契約の基本報酬は年額460万円以上。つまりA契約の最低年俸は460万円。
J1チームのほとんどの選手がこの契約を結んでいます。
1チーム原則25人まで。

B契約

年俸上限460万円。
変動報酬は自由に設定できますが、出場プレミアムを設定する場合は1試合あたり47620円。
人数制限は存在しないものの、年俸上限が低くあまり契約としては使用されません。
J1リーグではC契約からB契約を飛ばしてA契約にステップアップするケースが多くを占めます。

C契約

新人選手が結ぶ年俸上限が460万円の契約。
入団から3年目までしかこの契約は結ぶことができません。

新人から以下の所定出場時間を満たしていない選手に対して結ばれる契約。

J1:450分(5試合フル出場相当)
J2:900分(10試合フル出場相当)
J3:1350分(15試合フル出場相当)
JFL:1350分(15試合フル出場相当)

年俸の支払いシステム・給料決定の仕組み

Jリーガーの年俸支払いシステムは基本給と出場・勝利給に分けられています。

年俸の支払いシステム基本給+出場・勝利給=年俸

基本給は基本となる給与で出場給は出場した場合に支給される給与、勝利給はゲームに勝利した時に支給される給与です。

「基本給7、出場・勝利給3」の割合で契約している場合、年俸1億の選手であったとしても、一定試合に出場して一定試合に勝利しないと契約年俸の満額をもらうことはできません。
全ての条件を満たして初めて、満額の年俸が支給されます。

基本給と出場・勝利給の割合は様々ですが、怪我で試合に出場できなかったり試合に負けてしまえばその分だけ年俸から定められた金額が減額される事になります。
※チームや選手の契約によって様々なケースがあります。

年俸はどのように決められる?

年俸は前年の活躍ぶりに対して査定が行われ、チーム予算と全体のバランスを加味して金額が決定されます。

各チームには査定を行うスタッフが存在し、成績だけでなくチームへの貢献度など多角的な視点から数値が算出されます。

サッカー選手の退職金について

選手を引退したとしてもJリーグからの退職金・年金はありません。

プロ選手が所属するプロサッカー選手会という組織が存在しており、引退後は一定額の一時金が支給されますが、退職金と呼べるほどの大きな金額ではありません。

サッカー選手は野球やゴルフなどと比較すると現役期間が短く、年俸水準も高くないために大きな資産が残りにくい状況です。

サッカーだけをしてきた人間が何のスキルもないまま社会に放り出されているのが現状です。

引退後に生活に困る選手も少なくないと言われており、これからの改善が必要になるでしょう。
※人気を二分するプロ野球では、退職金や年金制度が一定レベルで完備されている。

スポンサー契約

日本代表・有名選手クラスになるとサッカーブランドとのスポンサー契約もあります。

日本代表で活躍する選手はメディアに頻繁に取り上げられて広告効果が高いため、スポーツメーカーはスパイクやウェアの使用契約を結んでいます。

契約金額は人気・知名度に比例して増減します。

スポンサー契約金の目安◆海外で活躍する代表クラスで数千万円から数億円
◆Jリーグの人気選手で数千万円から数百万円

知名度の低い選手であれば少額の金銭契約が結ばれ、 無名の選手ならスパイクやウェアの無償提供のみというケースが多いようです。

海外のサッカー選手年俸・年収ランキング

順位 選手名 年収・年俸
1位 クリスティアーノ・ロナウド
(マンチェスターU)
約137億円
年俸:約80億円
スポンサー:約60億円
2位 リオネル・メッシ
(パリSG)
約121億円
年俸:約80億円
スポンサー:約40億円
3位 ネイマール
(パリSG)
約109億円
年俸:約82億円
スポンサー:約22億円
4位 キリアン・ムバッペ
(パリSG)
約46億円
年俸:約30億円
スポンサー:約16億円
5位 モハメド・サラー
(リヴァプール)
約45億円
年俸:約27億円
スポンサー:約18億円
6位 ロベルト・レバンドフスキ
(バイエルン)
約39億円
年俸:約30億円
スポンサー:約9億円
7位 アンドレス・イニエスタ
(ヴィッセル神戸)
約39億円
年俸:約30億円
スポンサー:約9億円
8位 ポール・ポグバ
(マンチェスターU)
約37億円
年俸:約29億円
スポンサー:約8億円
9位 ギャレス・ベイル
(レアル・マドリー)
約35億円
年俸:約29億円
スポンサー:約7億円
10位 エデン・アザール
(レアル・マドリー)
約32億円
年俸:約29億円
スポンサー:約4億円

2021年にフォーブスが発表した世界のサッカー選手年収ランキングです。

サッカー界を牽引するクリスティアーノ・ロナウド、リオネル・メッシ、ネイマールが100億以上の年収で上位に居並ぶ結果となっています。

4位には次世代スーパースターとの呼び声高いキリアン・ムバッペが約46億円でランクイン。

ヴィッセル神戸のアンドレアス・イニエスタも楽天が支払う高額の年俸で7位。

日本人選手の最高額が大迫勇也選手の4億円ですから、世界トップの異次元ぶりが比較できます。

海外のサッカー選手の平均年俸・年収

順位 平均年俸
1位 イングランド(プレミアリーグ) 約4億1000万円
2位 ドイツ(ブンデスリーガ) 約2億6000万円
3位 イタリア(セリエA) 約2億4000万円
4位 スペイン(リーガ) 約2億2000万円
5位 フランス(リーグアン) 約1億8000万円
6位 ロシア(プレミアリーグ) 約1億6000万円
7位 ブラジル(セリエA) 約1億円
8位 イングランド(2部) 約9000万円
9位 トルコ(シュペル・リギ) 約8000万円
10位 メキシコ 約5000万円
11位 ポーランド 約4600万円
12位 スイス 約4300万円
13位 オランダ(エールディビジ) 約4200万円
14位 アルゼンチン 約4000万円
15位 中国(超級リーグ) 約3800万円
16位 ベルギー 約3700万円
17位 ウクライナ 約3600万円
18位 スコットランド 約3300万円
19位 オーストリア 約3200万円
20位 デンマーク 約2700万円
21位 ギリシャ 約2600万円
22位 アメリカ(MLS) 約2400万円
23位 コロンビア 約2300万円
24位 日本(Jリーグ) 約2200万円

海外サッカーリーグの平均年俸トップはイングランドのプレミアリーグ。
平均年俸は4億円とJリーグのトップ選手でも得られない規格外の平均値となっています。

上位を占めるのは、4大リーグ、あるいは5大リーグと呼ばれるイングランド、ドイツ、イタリア、スペイン、フランス。
なぜ、それらのリーグが高い平均年俸を出せるのかといえば、莫大な放映権料収入があるからです。

特にイングランドの放映権料は凄まじく、1年あたりで4000億円以上の売上。
リーグには潤沢な資金が溢れ、最下位チームへの分配金ですら160億円を超えています。

プレミアリーグに所属さえしていれば高年俸を得ることができるため、現在では世界各国の有力選手がプレミアリーグに集まっており、多くの選手が憧れるリーグになっています。

海外の日本人選手について

日本のJリーグであれば平均年俸2000万円~3000万円程度ですが、海外で活躍している日本人サッカー選手の場合は話が異なります。

海外組の年俸
久保建英(レアルソシエダ):約2億8000万円 ※2023年
三笘薫(ブライトン):約7280万円 ※2023年
鎌田大地(ラツィオ):約4億7000万円 ※2023年
南野拓実(モナコ):約7億円 ※2023年
浅野拓磨(VfLボーフム):約1億6000万円 ※2023年
堂安律(フライブルク):約7000万円 ※2023年
守田英正(スポルティング):約6300万円 ※2023年
吉田麻也(LAギャラクシー):約1億3000万円 ※2023年
酒井宏樹(マルセイユ):約2億6000万円 ※2019年
香川真司(サラゴサ):約4700万円 ※2019年
本田圭佑(ACミラン):約2億8000万円 ※2016年
長友佑都(ガラタサライ):約2億6000万円 ※2019年

日本のJリーグとはひとつ桁が異なり、チームのレギュラークラスであれば億を超える年俸が期待できます。

欧州CLに出場するようなチームの主力選手であれば、年俸は5億円から10億円にはなります。

選手生命の短いサッカー選手

サッカー選手の実情◆年収2000万円以上と高収入だが現役引退の平均年齢は約26歳
◆新人入団選手の多くが2年から3年で契約を打ち切られ引退
◆プロ野球のような高額の契約金はない

平均年収が約2000万円と一般の水準からすれば相当な高年収と言えますが、現役引退の平均年齢は約26歳です。

2022年で43歳になる遠藤選手のように永く活躍する選手もいる一方で、新人入団選手の多くが2年から3年で契約を打ち切られ引退していきます。
※新人選手のC契約は3年までの制限があるため、3年までに戦力外になるケースが多い。

約800人いるJリーガー(J1)の中で翌年もプロ選手として契約できるのは約650人。
それ以外の150人は現役を引退するか、下位リーグのJ2やJ3、JFL、海外などに移籍し、現役を続けます。

プロ野球では入団の際に契約金が数千万円から1億5千万円程度支給されていますが、Jリーガーにそのような契約金はありません。
※支度金制度はあるが金額が桁違い。

そのような実情から、現在ではギリギリプロになれるような選手はJリーグを選択せずに大学に進学し、より良い状態でプロを目指す選手が増加しているといいます。

 

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