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セクシー女優・AV女優の年収・ギャラ・給料|システムや単体・企画の違いまで

2021年05月04日 2021年11月29日 710 職業

セクシー女優の年収・給料システムを紹介します。

単体・企画・企画単体の違いやなるための難易度など、わかりにくい裏の世界を紹介します。

 

女優の種類と収入状況

女優の種類と収入状況、なるための難易度を紹介します。

女優の種類は3種類①単体女優
②企画女優
③企画単体女優
種類 1本のギャラ 月収 年収
単体女優 1 50万円から300万円程度 50万円から300万円
各種イベント出演料
スポンサー契約など
1000万円~1億円以上
企画単体女優 2 20万円から80万円程度 ギャラ×出演本数 200万円~数千万円
企画女優 3 1万円から10万円の数万円程度 ギャラ×出演本数 多くて100万円程度

①単体女優

単体女優とは特定のメーカーと専属契約を結んでいる女優のことをいいます。
通称「タンタイ」。

概ね月に1本から2本の作品を販売する契約になっており、専属のメーカー以外の作品に出演できないように制限がかけられます。
※契約により異なる

【ギャラ】
1本あたり50万円から300万円程度が一般的。
元芸能人や元アイドルなど知名度の高い女優の場合は確実にセールスが期待できるため、契約金を含めて億単位の契約になることもあります。

月収で50万円から300万円程度。
年収では600万円から数千万円程度。

【契約難易度】
容姿端麗でスタイル抜群の「確実に売れる」女性が勝ち取れる契約で、生半可なレベルではこの契約を結ぶことはできません。

元アイドル、元モデルなど錚々たる肩書を持つ女性が居並び、数百人にひとり契約できるかできないかという水準。
業界全体の割合では1割にも満たない希少な存在です。

人気アイドルグループ「恵比寿マスカッツ」は主に単体女優を中心に形成されています。

②企画単体女優

企画単体女優とは専属契約を結んではいないものの、企画作品を一人で成立させる事ができる女優のこと。通称「キカタン」。

単体女優が専属契約を辞めた後に企画単体女優になったり、人気の出た企画女優が企画単体女優にステップアップしたりします。

セールスが期待でき、数もこなせるという意味では業界的な評価が一番高い存在。

【ギャラ】
1本あたり20万円から80万円程度が一般的。
単体女優のように出演に制限がかからないため、数多くの作品に出演することが可能。
数十万円のギャラで月に数本の出演が可能となり、総収入で単体女優を凌駕する人も多い。

月収で20万円から300万円程度。
年収では数百万円から数千万円程度。

【契約難易度】
容姿やスタイルも重要視されますが、作品のクオリティやファンからの人気(セールス)も高くないとこの契約はできません。

数十人に一人なれるかなれないかといったレベル。

③企画女優

企画女優とは「企画モノ」と呼ばれる多人数で出演する作品や決められた設定・企画を全面に出した作品に出演する女優のことをいいます。
通称「キカク」と呼ばれ女優全体の9割以上が企画女優です。

【ギャラ】
1本あたり1万円から10万円の数万円程度が一般的。
その他大勢の扱いになるため多くの作品には出演できず、大きな収入は期待できません。

月収で数万円程度。
年収では頑張って100万円程度。
ほぼすべての企画女優は副業として活動しています。

【契約難易度】
一定以上の容姿があれば契約は可能なレベル。
容姿端麗でなくても、特徴的なスタイルや志向があれば出演できる。

プロダクションについて

セクシー女優は基本的にプロダクション、事務所に所属する形で活動をしています。

まずはプロダクションに所属し、そこから制作メーカーの面接やオーディションに参加して作品に出演します。

自分で出演交渉やギャラ交渉をしてフリーで活躍する人もいますが、かなりの少数派です。

トラブル時の責任問題などが個人相手だと猥雑になるためメーカー側も好ましくは思っておらず、女優として活動するならプロダクションに入ることがほぼ必須になっています。

女優希望者は増加、誰でもなれるような職業では無くなっている

かつてはセクシー女優といえば、「誰でもなれる」「恥も外聞もない人」というような最底辺の職業と捉えられていましたが、現在では希望者が多くなり、一定以上の容姿が無い人は門前払いになる状況です。

◆企画モノのオーディションを告知すればすぐに人が集まる。
◆契約を勝ち獲るための美容整形は当たり前。
◆単体のメーカー面接では100人いて1人が受かるか受からないかのレベル。

アイドルグループ「恵比寿マスカッツ」のテレビでの活躍やアベマTV、YouTuberなどで華々しいタレント的な活動をする女優が増加したことで、かつてのような暗いイメージは払拭され、自ら目指す職業として確立されつつあります。

人気職業となりギャラは下降傾向

かつては単体女優であれば1本1000万円近くのギャラが支給されることもありましたが、現在では元アイドルや元芸能人クラス以外ではそのような数字を提示されることはありません。

希望者が増加したことや制作費が大きく削られるようになったことなどの影響により、年々ギャラ相場は下降しています。

朝霧浄(監督)
現場制作費は僕のところでだいたい70万~120万。これにはスタジオ代、男優と全スタッフのギャラ、衣装小道具、食事代、編集費、監督の報酬・制作会社の維持費も含まれる。これに女優さんのギャラとモザイク費などあってできている。違法アップロードは約200万円の万引きだと考えて頂きたい。

https://twitter.com/asagirijoe/status/1154308458608377856

2000年代には制作費が1本1000万円を超える作品もありましたが、現在では1本当たりの制作費は数十万円から200万円程度まで減少しています。
※作品、メーカーにもよる

ギャラのすべてが収入となるわけではない

上記でギャラの相場を紹介しましたが、その金額すべてが女優に支給されるわけではありません。

ギャラはメーカーから女優が所属する「プロダクションに支払われる金額」で、そこから実際に女優にいくら支給されているかはプロダクションの規定次第です。

元プロダクション勤務

業界での割合は不明で明確なことはいえませんが、概ね30%から50%程度が女優に支払われると言われています。

最近は業界のコンプライアンス意識の高まりもあり、報酬に関しては「メーカーの支払額」を開示するプロダクションも増えています。

2016年に芸能人からデビューした坂口杏里さんの契約金は1億2000万円。
そのうち坂口さんに支給されたのは2000万円という報道がありました。

元プロダクション勤務

スカウトからの契約の場合はそちらの方に一定のパーセンテージでお金が流れる事もあります。
女優には生活できる程度の給与しか支給せず、ほとんどを掠め取ってしまう悪徳プロダクションもあるのでご注意を。

作品の売れ行きは出演依頼の増加、ギャラアップに影響する

単体、企画単体、企画の種類に関わらず、メーカーは出演した作品のセールスや人気を明確にデータとして所持しています。

どのカテゴリの女優であったとしても、人気があれば次回以降も出演依頼が継続しますが、「売れない」と判断された場合は次回の依頼は来なくなります。

「売れる」と判断された女優には、ギャラのアップや単体から企画単体、単体へとステップアップすることもあります。

元プロダクション勤務

セールスがすべて。売れない女優を起用しても仕方がない。
長く活躍できる人はとにかく根強い人気があります。
業界で10年以上活躍した吉沢明歩さんは新作が発表されるとイベントを全国各地で行い、いつも大量に手売り販売をしていました。
それくらいの努力がないと業界では生き残れません。

本人や報道で公表されている収入データ

明日花キララさん

カリスマ女優の明日花キララさんは最初の単体契約5本で1000万円、1本あたり200万円のギャラ契約を締結。

人気が爆発したことでその後も出演ごとにギャラが増加し、1本あたりの最高ギャラは1000万円になったこともあるそうです。

億を超える貯金を持っているとテレビ番組で公表されています。

三上悠亜さん

初作品のギャラは「世田谷区の2LDKの中古マンションが買えるくらい」とテレビ番組で発表。
おそらく3000万円~5000万円程度と予想されます。

蒼井そらさん

蒼井さんが活動していた当時は1本100万円。
1本目が一番高く、そこから徐々に減少していき、一定の金額(数十万円)で下げ止まったそうです。

レンタルからセルに移行した時には1本300万円のギャラに増加。
※かつてはレンタル商品と販売商品で報酬形態が異なっていた。

みひろさん

テレビ番組のインタビューで1本あたり「高級車が買えるくらいのギャラを貰っていた」と発表。おそらく1本のギャラは数百万円だと予想できます。

みひろさんは人気が高く、2社専属で24本という大型契約を結んでおり、その時期の年収は1億円を遥かに超えていたようです。

吉沢明歩さん

業界で約16年という長期間活躍してきた吉沢明歩さんの最高年収は5000万円。
平均でも3000万円程度とのこと。16年x3000万円=4億8000万円という予想。
※テレビ番組で公表

坂口杏里さん

芸能人からのデビューという話題性から契約金は1億2000万円と言われています。
坂口さんにはそのうち2000万円が支払われました。
2本目以降は数百万円の契約で出演。

高橋しょう子さん

元「日テレジェニック」の高橋しょう子さんは1本あたりのギャラが数百万円、契約金が数千万円とテレビ番組で公表されていました。

継続的には稼げない人が大多数

上記のような有名単体女優であれば大きな金額を稼ぐことができますが、「この仕事は稼げるのか」と言われれば、生活ができるほどに稼げる人はほんのごく一部です。

稼げる人◆単体女優
◆企画単体女優で出演数の多い人

単体女優と企画単体女優で出演の多い人以外は、これ一本で生活がすることは難しいのが実情です。

企画女優でも数をこなせばそれなりの収入が得られますが、「企画」レベルの女優が出演できる作品は少なく、物理的に十分な収入を得ることはできません。

基本的にはトップ層以外は出演料だけでは稼げないという認識で間違いありません。

単体女優の令和れいさん

単体女優の令和れいさんクラスでも状況によっては厳しくなることもあるようです。
※コロナの影響もあり

悲報 令和れいの先月のお給料〚ゼロ〛 2021/06/22

業界に稼げるイメージを持っている人は多いかもしれないけど、実際継続的に稼ぎ続ける事ができる人なんて1割以下です!

スカウトとかにある事ないこと言われて、稼げるって勘違いして女優になって後悔する女の子が1人でも減るといいな

先々月→3万円くらい
先月→0円
今月→ 0円(現時点で)

https://twitter.com/rei_reiwa/status/1407202058344701954

ではどうやって収入を得ているのか?

トップクラスでないと出演料だけでの生活は難しいわけですが、では彼女たちはどのようにして生活をしているのか?

実はその知名度を活かしてほとんどの女優が副業(本業)を収入源としています。

代表的な副業
◆昼職(OLや事務員、看護師など普通の職業)
◆キャバクラ店勤務
◆風俗店勤務
◆撮影会・モデル
◆YouTuber
◆タレント活動(テレビ・ラジオ)
◆テレビなどのコメンテーター
◆イベント(握手会など)
◆作家(漫画家、コラムニストなど)
◆パパ活
◆ギャラ飲み
◆ライブチャットなどセクシー系のイメージキャラクター

まず、企画女優の場合はそれ一本では生活が厳しいためほとんどが本業を持っており、仕事の合間に撮影を挟むケースがほとんどです。

単体女優や企画単体女優であればそれ一本で生活は可能ですが、より活動の幅を広げるためにキャバクラや風俗店に勤務することもあります。

セクシー女優が勤務しているとなれば、その姿見たさに多くのお客が集まるため、出演料のギャラを大きく超える収入を得ている人もいます。

それ以外ではタレント活動やセクシー系イメージキャラクター、撮影会なども多く、変わったところではパパ活やギャラ飲みなど少しグレーな副業もあります。

カリスマ女優の明日花キララさんは中国の富豪とのパパ活に数百万円を提示されたこともあるとテレビ番組でコメントされていました。※実際には対応しなかったとのこと

やはり、セクシー女優は男性の憧れの存在のようで、そのような引き合いは事務所経由で頻繁にあるそうです。

パパ活で億を稼ぐ女優

有名女優の里美ゆりあさんは2007年から2013年までの7年間に約2億4500万円の収入があり、そのうちの4500万円のみが出演料でそれ以外の2億円は個人的に相手をした男性から得た収入だったそうです。
※税務調査から発覚、無申告だったため追徴課税1億1500万円を受けた。

単純計算で1年に3000万円程度をパパ活で稼ぎだしている計算になります。

業界はクリーンな方向へ進んでいる

かつてはメーカー面接に来た時点で即出演契約を結び、外堀を固める形で出演させるケースもありましたが、「強要」とも取られかねないこの手法は現在では行われていません。

そのような手法に疑問を呈した経験者が続出し、社会問題にまで発展したためです。

現在では一度面接をした後、一定期間を置いて再考してもらったうえで再度面接を行い、それでも出演を希望する場合のみ契約が結ばれます。

「誰か」に強制されていないかを強く確認し、面接の様子もすべて動画で撮影されるほどの徹底ぶりで業界のコンプライアンス意識はかなり強くなっています。

また、かつては作品の売れ行きに関係なく契約報酬以外は支払われませんでしたが、作品の販売代金から一定の割合で出演女優に還元される印税のようなシステムが構築されるなど、業界自体がクリーンな方向へ進み始めています。

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この記事を書いた人
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