19歳以下の平均年収は100万円台と男女ともに収入状況は低水準。
働き始めた若者が対象になっているため当然の数字と言える。
19歳以下の平均年収
19歳以下
平均年収
134万9000円
男性:159万9000円
女性:110万5000円
2019年の国税庁「民間給与実態統計調査」をもとに、19歳以下の年収状況を算出。
19歳以下の平均年収は134万9000円(男性:159万9000円 女性:110万5000円)でした。
19歳以下の平均年収推移グラフ
平均年収のデータをより比較しやすいように年から年までをグラフにして表示しました。
やはり景気の波に比例して増減があることがわかります。
年 | 男性 | 女性 | 合計 |
---|---|---|---|
2019年 | 159万9000円 | 110万5000円 | 134万9000円 |
2018年 | 162万4000円 | 114万4000円 | 137万1000円 |
2017年 | 155万3000円 | 110万6000円 | 132万3000円 |
2016年 | 157万2000円 | 106万2000円 | 130万6000円 |
2015年 | 158万3000円 | 102万6000円 | 132万4000円 |
2014年 | 157万円 | 103万6000円 | 130万3000円 |
2013年 | 142万4000円 | 106万1000円 | 126万1000円 |
2012年 | 144万8000円 | 104万1000円 | 125万6000円 |
2011年 | 144万9000円 | 106万4000円 | 124万6000円 |
2010年 | 157万6000円 | 112万2000円 | 135万7000円 |
2009年 | 148万1000円 | 110万2000円 | 129万1000円 |
2008年 | 154万1000円 | 112万4000円 | 133万5000円 |
2007年 | 156万1000円 | 125万8000円 | 140万3000円 |
2006年 | 161万2000円 | 125万7000円 | 142万8000円 |
2005年 | 160万3000円 | 121万3000円 | 143万3000円 |
2004年 | 163万7000円 | 129万9000円 | 147万5000円 |
2003年 | 165万8000円 | 115万2000円 | 141万6000円 |
2002年 | 171万2000円 | 125万9000円 | 150万5000円 |
2001年 | 167万円 | 124万9000円 | 147万円 |
2000年 | 182万9000円 | 147万2000円 | 167万1000円 |
1999年 | 182万9000円 | 156万円 | 170万9000円 |
19歳以下の収入状況
19歳以下の男女別、合計データと事業規模別の平均年収一覧です。
女性と男性の収入差を比較することができます。
- 2019年:134万9000円
- 2018年:137万1000円
- 2017年:132万3000円
- 2016年:130万6000円
- 2015年:132万4000円
- 2014年:130万3000円
- 2019年:159万9000円
- 2018年:162万4000円
- 2017年:155万3000円
- 2016年:157万2000円
- 2015年:158万3000円
- 2014年:157万円
- 2019年:110万5000円
- 2018年:114万4000円
- 2017年:110万6000円
- 2016年:106万2000円
- 2015年:102万6000円
- 2014年:103万6000円
事業所規模 | 男性 | 女性 | 合計 |
---|---|---|---|
10人未満 | 173万7000円 | 123万5000円 | 143万1000円 |
10人以上 | 133万円 | 111万2000円 | 125万8000円 |
30人以上 | 171万7000円 | 128万1000円 | 146万9000円 |
100人以上 | 226万1000円 | 132万3000円 | 179万2000円 |
500人以上 | 165万円 | 128万4000円 | 148万6000円 |
1000人以上 | 159万3000円 | 114万3000円 | 135万6000円 |
5000人以上 | 122万円 | 81万1000円 | 100万8000円 |
平均 | 159万9000円 | 110万5000円 | 134万9000円 |
都道府県ごとの年齢別年収状況
2022年「賃金構造基本統計調査」より都道府県別年齢別年収を掲載しています。
19歳以下の年収を都道府県ごとに比較することができます。
※データは短時間労働者を除く一般労働者。 そのため、上記「民間給与実態統計調査」よりも数値データは高くなります。詳細は賃金構造基本統計調査を参照
19歳以下の都道県別年収データはありません。
19歳以下の職業別平均年収ランキング
2022年「賃金構造基本統計調査」より職業別の平均年収ランキングを掲載しています。
19歳以下の職業別年収を比較することができます。
順位 | 職業 | 性別 | 月額給与 | ボーナス・賞与(年間) | 年収 |
---|
19歳以下の職業別年収データはありません。
19歳以下の貯蓄状況
金融広報中央委員会が発表している「家計の金融行動に関する世論調査」より、代の貯蓄状況データを公開しています。
19歳以下の貯蓄データはありません。
【単身世帯】
貯蓄状況 | 割合 |
---|---|
貯蓄無し | % |
100万円未満 | % |
100万円~200万円 | % |
200万円~300万円 | % |
300万円~400万円 | % |
400万円~500万円 | % |
500万円~700万円 | % |
700万円~1000万円 | % |
1000万円~1500万円 | % |
1500万円~2000万円 | % |
2000万円~3000万円 | % |
3000万円以上 | % |
【二人以上世帯】
貯蓄状況 | 割合 |
---|---|
貯蓄無し | % |
100万円未満 | % |
100万円~200万円 | % |
200万円~300万円 | % |
300万円~400万円 | % |
400万円~500万円 | % |
500万円~700万円 | % |
700万円~1000万円 | % |
1000万円~1500万円 | % |
1500万円~2000万円 | % |
2000万円~3000万円 | % |
3000万円以上 | % |
単身世帯の平均貯蓄額は万円、平均貯蓄額の中央値は万円でした。
二人以上世帯の平均貯蓄額は万円、平均貯蓄額の中央値は万円でした。
平均貯蓄額は、平均値のため大富豪が一人でもいるとその数字を大きく引き上げてしまいます。
全体の50%、真ん中に当たる「中央値」をみると本当の「平均」を知る事ができます。
年齢・年代・世代別 年収データ一覧
全世代の年齢・年代・世代別年収データリンクです。
気になる世代をご覧ください。
20歳から70歳までの1歳毎の平均年収データです。
この年齢別データでは男女別・都道府県別・学歴別のより詳しい内容を参照することができます。