2019年 国税庁発表の「民間給与実態統計調査」より年齢・年代・世代別の年収データを算出。
現在の40代以上はまだ賃金体系が団塊の世代と同様に近いケースも多いため、山なりのカーブを描いており、過去の状況と比べて特別にいびつな形にはなっていません。
しかし、若年層就職難や非正規率の上昇、実力制賃金導入による年功序列制度の崩壊など、これから10年・20年後には10代から70代までの収入差が減少し、グラフのラインがよりフラットに近づいていくことが予想されています。
調査での給与所得者数は4566万人(男:2731万人、女:1835万人)、平均年収は409万円(うちボーナス59万円)となっています。
1歳刻みの詳細年収データ
20歳から70歳まで、1歳刻みの平均年収、学歴別年収、都道府県別年収、男女別年収を掲載しています。
20歳 | 21歳 | 22歳 | 23歳 | 24歳 |
25歳 | 26歳 | 27歳 | 28歳 | 29歳 |
30歳 | 31歳 | 32歳 | 33歳 | 34歳 |
35歳 | 36歳 | 37歳 | 38歳 | 39歳 |
40歳 | 41歳 | 42歳 | 43歳 | 44歳 |
45歳 | 46歳 | 47歳 | 48歳 | 49歳 |
50歳 | 51歳 | 52歳 | 53歳 | 54歳 |
55歳 | 56歳 | 57歳 | 58歳 | 59歳 |
60歳 | 61歳 | 62歳 | 63歳 | 64歳 |
65歳 | 66歳 | 67歳 | 68歳 | 69歳 |
70歳 |